豊かな人間性と看護師として必要な基礎的能力を養い、国際的視野に立ち社会に貢献できる人材を育成する

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平成27年度卒業記念講演が行われました

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平成28年2月26日(金)、本校講堂に於いて、平成27年度卒業記念講演が行われました。講師は堂園晴彦先生。はるばる鹿児島からいらした先生を、岩手の雪も歓迎してくれました。

3年生はもうじき卒業し、4月からはそれぞれの進路で歩み始めます。堂園先生に教えていただいたとおり、元気を処方する看護師になります。

ありがとうございました。

 

講演終了後、3年生が堂園先生に感想を述べました。その内容は次のとおりです。

さすが3年生はしっかり成長していて、うれしくなりました。

 

『以前、実習でがんの患者さんを受け持たせていただきました。その患者さんは、繰り返す入院によるストレスから苛立ちを私にぶつけてくることがありました。患者さんのために何かしてあげたいという気持ちは強くありましたが、状態が悪化し、死に直面してく中で悲観的になっている患者さんに、どう関わっていいのかわからず、いつしか訪室するのを避けてしまう自分がいました。私がそのような気持ちになってしまうことで患者さんにも気持ちが伝わり、結果、患者さんから「話もしたくない」と私が訪室すること事体拒否されるようになってしまいました。

今になって考えても、その時の私の対応はどうだったのか、どのように関わるべきだったのかわかりません。「看護の道は一本道」という先生のお言葉のように、いつか自分の築いてきた看護の道を振り返った時にこの時の答えを出せるように、一日一日を大切に、これからの患者様との出会いを大切にしていきたいです。

今後働いていく中で、業務に追われ、患者様の所へなかなか足を運べない時もあると思います。その中でも時間をつくり、患者様の話をよく聞き、自分の価値観で判断せず、痛み、悲しみなど、その人の感性に共感し、寄り添える看護をしていきたいと思いました。』

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3年生の図書委員に囲まれてインタビュー。堂園先生の好きな本は?好きな作家は?など、教えていただきました。