豊かな人間性と看護師として必要な基礎的能力を養い、国際的視野に立ち社会に貢献できる人材を育成する

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笹原留似子先生の講義が行われました

平成28年2月23日(火)、本校の非常勤講師で復元納棺師の笹原留似子さんが来校され、1年生に特別講義をしていただきました。

1年ぶりにお会いする笹原先生は、やっぱりパワー絶大。お忙しい合間での講義にもかかわらず、明るさ、笑顔は素晴らしく、暖かなオーラに包まれていました。今回はお仕事が立て込んでいたため、ゆっくりお話することができず残念でした。それでも先生にお会いできただけで、強さ、優しさが伝わってきて、とてもうれしい時間となりました。

笹原先生、ありがとうございました。

 

以下は、講義を受けた1年生の感想です。

笹原留似子先生が特別講義に来て下さり、復元納棺師としての震災のボランティア活動について教えていただきました。私は、以前笹原先生が書かれた震災ボランティアの本を読んでいたので、おおまかな内容は知っていましたが、具体的にお話を聞くと、本よりも更に深い内容で、先生は相手の役に立つためのボランティアを行っていらしたのだと知りました。

私の地元も被災し、現在は復興事業に取り組んでいます。3月11日には大勢の方が亡くなりました。また行方不明者もたくさんおり、未だ死というものを受け入れられないというのが現状です。しかし、「死」について教えていただいた時に、「悲しみ」の中には想い出があり、「想い出」の中には五感で感じた感覚があるということや、故人が遺してくれた最期の悲嘆は、その人の「生きる」を支え、想い出と共に生き続けるということを聞き、正にそのとおりだなと純粋に実感しました。

これから看護師を目指すにあたり、相手との関わりを大切にすることや、相手を理解することなど、今回の講義で教えていただいた内容をいかしていきたいと思います。また、身内の「死」や自分が「死ぬ」ということはとても悲しいことだと感じますが、「死」は決して悪いことではなく、その人が生きた証であるということを忘れずに、これから先もしっかりと覚えていたいと考えました。