豊かな人間性と看護師として必要な基礎的能力を養い、国際的視野に立ち社会に貢献できる人材を育成する

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あいさつ

 日本は、4人に1人が65歳以上という高齢社会になりました。これからは高齢者の健康維持、病気予防を含めた保健・医療がさらに大きな課題となります。家庭や地域における見守りの心と、医療の中の看護の心が一層結び合わされなければなりません。また、心身にストレスの多い社会生活の中での健康維持・病気治療においても、看護の心・ケアの心・扶け合いの心が求められます。
 昭和21(1946)年に開校した水沢学苑は、この間に培った看護教育に関する経験と実績を基に、21世紀の社会の健康を支える看護師の育成につとめてきました。社会のニーズに合わせた新しい知見、看護技術を取り入れながら充実した教育を行っています。毎年送り出す卒業生に対する評価も高く、就職内定率は100%となっています。
 看護をライフワークとお考えの志のある皆さんの入学をお待ちしております。皆さんとご一緒に社会のために尽くしたいと考えます。

名誉校長 大川 欣一

教育理念

社会人としての倫理観に基づいた豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる看護の専門職業人を育成する。

教育目的

豊かな人間性と看護師として必要な基礎的能力を養い、国際的視野に立ち社会に貢献できる人材を育成する。

教育目標

1)
人間を、身体的・精神的・社会的に統合された存在として理解できる能力を養う。
2)
人々の健康と生活を、自然・社会・文化的環境との相互作用の観点から理解できる能力を養う。
3)
人々の多様な価値観を認識し、専門職業人としての共感的態度および倫理に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
4)
人々の健康上の課題に対応するため、科学的根拠に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
5)
健康の保持増進、リハビリテーション、終末期など、健康や障害の状態に応じた看護を実践するための基礎的能力を養う。
6)
保健・医療・福祉における看護職の役割を認識し、チームの一員として他職種と協働、調整するための基礎的能力を養う。
7)
国際的な視野をもち、専門職業人として学習し続ける能力を養う。

卒業後の資格

卒業により以下の資格が得られます。
1)
「専門士」の称号
2)
看護師国家試験受験資格
3)
保健師、助産師、養護教諭養成機関の受験資格
4)
大学への編入学受験資格
5)
国家公務員採用II種受験資格

卒業後の進路

<就職>
岩手県内:岩手県医療局、奥州市総合水沢病院、岩手医科大学附属病院、盛岡赤十字病院、奥州病院、胆江病院、特別養護老人ホーム 他

岩手県外:独立行政法人国立病院機構、東北労災病院、NTT東日本東北病院、東北薬科大学病院、東北公済病院、大崎市民病院、千葉大学医学部附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、横浜南共済病院 他

<進学>
東北大学、青森県立保健大学、岩手看護短期大学、秋田県立衛生看護学院、スズキ病院附属助産学校、母子保健センター助産師学校 他

沿 革

昭和21年 4月 初代理事長伊藤ナホにより「水沢女学苑」創立
昭和38年 4月 「水沢学苑附属准看護婦養成所」開校
昭和52年 4月 第2代理事長に伊藤ツル就任、「水沢女学苑高等看護学校」(2年課程・定時制)開校・初代校長に中島達雄就任
昭和58年12月 教育事業の拡充強化のため「財団法人水沢女学苑」を「財団法人国際教育交流財団水沢学苑」と名称変更
昭和59年 4月 法人名変更に伴い、「水沢学苑准看護高等専修学校」及び「水沢学苑看護専門学校」へ校名変更
昭和61年 5月 当財団事業の一環として、海外留学生第1号紺野順子をハワイのクワキニメディカルセンターに派遣
平成 2年 4月 第2代校長に建部高明就任
平成 2年 6月 第3代理事長に伊藤桃子就任
平成 7年 6月 第4代理事長に伊藤大亜就任
平成 9年 4月 第3代校長に山形迪就任
平成11年 4月 第4代校長に菅原伸之就任
平成14年 4月 第5代校長に長明男就任
平成15年 9月 第6代校長に半井潔就任
平成16年 3月 「水沢学苑准看護高等専修学校」閉校
平成16年12月 看護師2年課程から3年課程への課程変更が厚生労働大臣より認可
平成17年 4月 水沢学苑看護専門学校3年課程へ変更、初代校長に石井元康就任
平成19年 3月 水沢学苑看護専門学校2年課程閉課
平成19年 4月 第2代校長に白倉義則就任
平成25年 4月 第5代理事長に石山哲就任、第3代校長に大川欣一就任
平成26年 4月 一般財団法人国際教育交流財団水沢学苑へ移行
平成29年 4月 第4代校長に石山隆就任

キャンパスライフ

多文化共生セミナー(国際理解)

 看護師の活動は、現在、グローバル・コミュニティー(全地球共同体)形成のための重要な役割を担うようになっています。この状況をふまえ、国際的視野に立って物事を理解し考える姿勢・能力を養うことを目的として、1年生を対象に県内の外国人と一緒に宿泊研修を行っています。
 英語による学校紹介や、英語劇、歌ったり踊ったり、ゲームをしたりして交流し、コミュニケーションを図ります。準備には苦労がありますが、その分楽しい時間を共有できます。
 また、国際理解を深めるためのプログラムとして、成績優秀者を海外研修に派遣しています。(国際情勢により安全が確保されない場合は、派遣できないことがあります。)

白ゆり祭

 日頃の学習の成果を発表し、多くの地域の方に本校を理解していただくための学苑祭です。毎年テーマを決め、それに沿って準備を進めます。1つのことを全学年が皆で作りあげる喜び。苦労もありますが、それ以上に学生同士の親睦も深まります。

ボランティア

 本校では奥州市社会福祉協議会等のご協力をいただきながら、さまざまなボランティア活動を行っています。ボランティアというと難しく考えがちですが、実際に活動に参加してみると身近なものであることが実感できます。
 また、学生自身が楽しみながらさまざまな方との出会いを通じて「心を育てる栄養」をいただいています。
 「思い出パートナー(回想法)」は、地域で生活する高齢者の思い出話を聴きながら語りあう世代間交流です。高齢者は人生の大先輩であり、知恵の宝庫です。学生にとっては学ぶことも多く、コミュニケーションも上手にできるようになってきました。
 また、東日本大震災の翌月には全学年が、陸前高田市と大船渡市に赴き、支援物資の仕分けや泥出し、道路側溝からの魚の撤去作業などのボランティアを行いました。
 ボランティアは継続することが大切です。被災された方の心をケアできるよう、その後もボランティア活動を続けています。

バレーボール部

 バレーボール部は、日頃の練習の成果として校外試合にも出場します。楽しく活動して、心と体の健康と、看護に大切なチームワークを養っています。